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【株式会社 ネットアドバンス】
川原 様
当社の親会社である小学館は、出版業界においてかなり早い時期から書籍、なかでも辞事典類の電子化に取り組んでいました。当社は、その成果をネットワーク・パブリッシングというかたちで活かすために設立されました。インター ネットの普及が急速に進む2000年のことです。その後の開発期間を経て2001年に“ジャパンナレッジ”のサービスを開始しました。当時、インターネットの普及によって誰もが膨大な情報を即座に入手できるようになる一方で、情報の断 片化による不要な情報(ノイズ)も増え、信頼にたる情報をもとに体系化された知識を得ることが難しくなりつつありました。そんななか、出版界がこれまでに築き上げてきた知識資産をきちんとした かたちで残し活用してゆける場を作る必要があるのではないか、というのがサービス開始時の思いでした。また、情報伝達のスピード化にともなって、従来の紙媒体では対応が難しくなりつつあった情報の更新や修正が可能な点、物事 を調べるという行為と検索機能との親和性の高さもインターネット上でのサービスを選んだ理由です。
2009年5月にサイトの全面リニューアルをしたのですが、検索性能の維持には常に神経を使っています。サービス開始当初は百科事典、英和・和英・国語辞典だったものが、現在では30を超えるコンテンツをコンテンツホルダー(出版社)の皆さまか らご提供いただいています。それらのコンテンツを増やすたびにシステム開発・チューニングを行ってきました。検索スピードに加え、“ジャパンナレッジ”最大の特長である「ワンルック」と呼んでいる搭載コンテンツの一括検索機能の改善にも こだわっています。様々なコンテンツを横断的に検索することによって、知の有機的な広がりをお客様に提供できるよう日々、努力をかさねているところです。
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近年、大学図書館でのご利用が多くなってきました。国内の4年制大学では、4割以上にご採用いただいています。他にも海外の有名大学や公共の図書館など、国内外で500以上の教育機関・図書館でご利用いただいています。新入学 シーズンに説明会を開いたり、司書の方向けのセミナーを随時開催し、より活用していただけるようサポートさせていただくと同時に、直接、お客様のご要望をお聞きかせいただき、次の開発に活かすようにしています。一方、個人向けサービスでは 文筆、編集、翻訳、校正、教育といった情報や知識のプロフェッショナルにご支持いただいています。情報の時代といわれる昨今、学生時代に大学図書館でご利用いただいたお客様が、社会人となってから職場やご家庭で個人向けサービスをご利 用いただけるようになることを望んでいます。
きっかけといたしましては、パートナーのシステム会社様からの推薦をいただき、導入をさせていただきました。その際のポイントといたしましては、サービスサイトのリニューアルにあたり、従来からお客様にいただいていたご要望を実現したいとうことがございました。課金決済に関して具体的に申し上げると、お客様が毎月の利用料を会費としてお支払いされるのにあたり、「年間契約」による割引サービスを行ってほしいというご要望がありました。スマートリンクさんのASPサービスでは、月額課金に加えて会費を割安に設定した年額での課金にも対応することができました。それともうひとつは、取り扱いが可能なカード会社のブランドを増やして欲しいというご要望がありました。以前は一部お取り扱いができないカードブランドがありましたが、現在ではこちらも解消しています。

【株式会社 ネットアドバンス】
増山 様
情報コンテンツと決済・課金については、サービスの両輪といえるもので、どちらも欠かすことができない重要なものだと思います。今回のリニューア ルは数年越しの構想だったのですが、開発にあたっては、当社の要望をきいていただくのに何度も足を運んでくださり、有り難く思っています。現在具体的に利用させていただいている機能の中で、カード情報保持機能では、私ども でお客様のカード情報を保持する必要がないということで、運用リスクが軽減されています。サイトを運営するにあたって、個人情報の保護という観点は今日最も重要で、私たちも最善を尽くしているところです。また、事前に カード情報の洗い替えを行う有効性のチェック機能では、毎月オーソリの手間をかけずに、売り上げが担保されるのが最大のメリットです。また、洗い替えの結果でエラーとなったお客様には、 ログイン時にエラー画面を表示させることによりスムーズにクレジット情報更新処理へと誘導できています。
はい。運用上も特に問題は発生していません。また、お客様から問い合わせがあった際も、電話やメールなどで連絡をさせていただくとすぐにレスポンスがかえってくるので、安心して利用させていただいております。リップサービスなしでスマー トリンクさんの決済サービスには満足していますので、そこは強調させていただきます(笑)。
私どもの情報コンテンツサービスは、“ジャパンナレッジ”と銘を打っておりますが、今後も日本文化を支える良質なコンテンツを発信していきたいと考えています。具体的には、2010年夏には吉川弘文館様発刊、歴史辞典の最高峰と謳わ れる「国史大辞典」の導入が決定しています。最近では様々な出版社からコンテンツ搭載についてお問い合わせをいただく機会も増えてきました。少々おこがましいかもしれませんが、ジャパンナレッジというプラットフォームを出版界の皆様に活用 していただき、結果として貴重な出版資産をより多くの方々ご利用いただければと思います。また決済サービスの部分に関しても、お客様からご要望をいただくことについて出来うる限り実現していきたいと考えています。将来的な構想と しては、クレジットカード以外の決済や、従量制課金への対応も検討の選択肢に入れていきたい。またスマートフォンを含めた携帯電話上でのサービスも考えていきたいと思っていますので、今後もそうした新しいニーズに柔軟に対応できる課金 のインターフェースがあり、様々なオプション機能が使えると有り難いですね。
【 導入サービス 】
「お客様のご要望に応じた、多彩なオプション機能」
カード情報保持機能、有効性チェックデータ(洗い替え)処理機能を
ご利用いただいております。